長門市議会 2021-03-18 03月18日-04号
次に、委員から、インターネット上位回線の増強工事を追加施工する理由について質疑があり、執行部から、現在インターネット上位回線については、1ギガで運用を行っているが、データ通信容量が限界量に達しており、インターネットサービスに支障を来している。本工事によって、日置地区・油谷地区のFTTH化が完了すれば、さらなるデータ通信容量の増加が見込まれることから、増強工事が必要であるとの答弁がありました。
次に、委員から、インターネット上位回線の増強工事を追加施工する理由について質疑があり、執行部から、現在インターネット上位回線については、1ギガで運用を行っているが、データ通信容量が限界量に達しており、インターネットサービスに支障を来している。本工事によって、日置地区・油谷地区のFTTH化が完了すれば、さらなるデータ通信容量の増加が見込まれることから、増強工事が必要であるとの答弁がありました。
また、新清掃工場では、ごみ処理量が1年280日と計算しますと、一日平均100トンを超えて、処理可能限界量に近くなっています。ごみ分別方法を緩和したことが、処理量の増大に影響してるのではないかという懸念があります。もう一度元のような厳しいごみ分別に戻す必要があるのではないかと思いますが、今後の施策に期待するところです。
具体的な試験結果でございますが、今回の試験では、温泉をくみ上げることが可能な限界量をさぐる段階揚湯試験、連続して揚湯したときの水位や温度の変化を見る連続揚湯試験、その後の水位の回復を測定する水位回復試験、4つの泉源を一斉かつ連続して揚湯し、他泉源への影響を見る一斉連続揚湯試験が行われたところでございます。